JSTLリファレンス(逆引き)

JSPリファレンス
 
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URLエンコードする:<c:url>
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URLエンコードするには、<c:url>タグを使用します。

<c:url>タグは、javax.servlet.http.HttpServletResponse#encodeURL() と同じ機能になります。

<c:url>タグの属性
属性 必須 説明
url エンコードするURL。
context × コンテキトパス
var × エンコードされたURLを格納する変数名
scope × 変数を格納するスコープ「page、request、session、application」を指定する。
デフォルトはpageスコープ
 
※<c:url>タグの呼び出し方は、単一タグとして呼び出す場合と、パラメータ付きのURLを作成する場合と2通りあります。

●単一タグ
   <c:url url="エンコードするURL" ・・・・ />

●パラメータ付きのURLを作成する場合
   <c:url url="エンコードするURL" ・・・・ >
     <c:param name="パラメータ名" value="パラメータ値" />
     <c:param name="パラメータ名" value="パラメータ値" />
                :
   </c:url>


例1) URL”/send”をエンコードする。

<%@ page language="java" contentType="text/html;charset=Windows-31J"%>
<%@ taglib prefix="c" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/core"%>

<html><body>

<a href="
  <c:url value="/send" >
    <c:param name="name" value="aa=bb=cc" />
  </c:url>
" >リンク</a>

</body></html>


エンコードされたURL

<html><body>

<a href="
/Jstl/send?name=aa%3dbb%3dcc
" >リンク</a>

</body></html>



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Coreタグの種類
変数をセットする:<c:set>
変数を削除する:<c:remove>
変数を出力する:<c:out>
単一の条件分岐:<c:if>
複数の条件分岐:<c:choose><c:when><c:otherwise>
繰り返し(ループ):<c:forEach>
文字列を区切り文字で分割する:<c:forTokens>
ファイルをインポートする:<c:import>
指定したURLにリダイレクトする:<c:redirect>
URLエンコードする:<c:url>
例外処理の定義:<c:catch>
パラメータを指定する:<c:param>

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