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タイムゾーンを設定する1:<fmt:setTimeZone>
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タイムゾーンを設定するには、<fmt:setTimeZone>タグを使用します。

<fmt:timeZone>タグとの違いは、<fmt:timeZone>の説明を参照する

<fmt:setTimeZone>タグの属性
属性 必須 説明
value タイムゾーンを指定します。指定可能なタイムゾーンはこちらを参照
var × TimeZoneオブジェクトを格納する変数
scope × varで指定した変数を格納するスコープ「page、request、session、application」を指定する。 デフォルトはpageスコープ


例1) ロサンゼルスのタイムゾーンで日付を表示する

<%@ page language="java" contentType="text/html;charset=Windows-31J"%>
<%@ taglib prefix="fmt" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/fmt"%>

<jsp:useBean id="date" class="java.util.Date"/>

<html><body>

<fmt:setTimeZone value="America/Los_Angeles" var="tzone" />

<fmt:formatDate value="${date}" type="BOTH" timeZone="${tzone}" /><br>

</body></html>



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il8nタグの種類
数値データを指定フォーマットで出力する:<fmt:formatNumber>
日付データを指定フォーマットで出力する:<fmt:formatDate>
文字列を数値データに変換する:<fmt:parseNumber>
文字列を日付データに変換する:<fmt:parseDate>
リソースメッセージを取得する1:<fmt:setBundle><fmt:message>
リソースメッセージを取得する2:<fmt:bundle><fmt:message>
リクエストの文字エンコーディングをセットする:<fmt:requestEncording>
ロケールをセットする:<fmt:setLocale>
タイムゾーンを設定する1:<fmt:setTimeZone>
タイムゾーンを設定する2:<fmt:timeZone>

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