JSTLリファレンス(逆引き)

JSPリファレンス
 
Web struts.wasureppoi.com
ロケールをセットする:<fmt:setLocale>
スポンサード リンク

ロケールをセットする<fmt:setLocale>タグを使用します。

<fmt:setLocale>タグはJ2SEのjava.lang.Localeと同じ機能になります。

<fmt:setLocale>タグの属性
属性 必須 説明
value 言語コードを指定します。例:日本「JP」
国コードも指定する場合は、言語コードと「_」で連結します。例:日本語、日本「ja_JP」
詳細は、こちらを参照
variant × バリアントコード。言語/国コードでは指定できない地域を識別するためのコード(例えば、「EURO(ユーロ)」など)
scope × ロケールのスコープ「page、request、session、application」を指定する。 デフォルトはpageスコープ


例1) 言語コードが英語「en」、国コードにアメリカ「US」を指定する

<%@ page language="java" contentType="text/html;charset=Windows-31J"%>
<%@ taglib prefix="fmt" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/fmt"%>

<fmt:setLocale value="en_US" >



スポンサード リンク

il8nタグの種類
数値データを指定フォーマットで出力する:<fmt:formatNumber>
日付データを指定フォーマットで出力する:<fmt:formatDate>
文字列を数値データに変換する:<fmt:parseNumber>
文字列を日付データに変換する:<fmt:parseDate>
リソースメッセージを取得する1:<fmt:setBundle><fmt:message>
リソースメッセージを取得する2:<fmt:bundle><fmt:message>
リクエストの文字エンコーディングをセットする:<fmt:requestEncording>
ロケールをセットする:<fmt:setLocale>
タイムゾーンを設定する1:<fmt:setTimeZone>
タイムゾーンを設定する2:<fmt:timeZone>

JSTLへ
忘れっぽいエンジニアのJakarta Strutsリファレンス TOPへ