JSPリファレンス(逆引き)
Web
struts.wasureppoi.com
@page:isThreadSafe、trimDirectiveWhitespaces
スポンサード リンク
@page:isThreadSafe( スレッドセーフ定義 )
● <%@ page isThreadSafe="スレッドセーフ" %>
スレッドセーフ ・・・ true:スレッドセーフ false:スレッドセーフではない 初期値:true
isThreadSafe属性は、JSPがスレッドセーフかどうかを指定します。
falseに設定すると、インタフェース「javax.servlet.SingleThreadModel」が実装されたインスタンスを生成します。
このインタフェースは、同一のサーブレット インスタンス内で複数のスレッドが実行されるのを防ぎます。
しかしながら、メモリ消費量が増えるのでパフォーマンスに影響する場合があります。
実装例
<%@ page isThreadSafe="false" %>
@page:trimDirectiveWhitespaces( 空白行の削除 )
● <%@ page info="削除" %>
削除 ・・・ true:空白行の削除 false:空白行を削除しない 初期値:false
ディレクティブが宣言された行は、空白行として、コンテンツに出力されますが、それを制御する場合にtrimDirectiveWhitespaces属性を指定します。
trueを指定すると、コンテンツ生成時にディレクティブ宣言されている行の空白行は出力されません。
実装例
<%@ page trimDirectiveWhitespaces="true" %>
スポンサード リンク
→
@page:buffer、autoFlush ( バッファの出力定義 )
→
@page:contentType、pageEncoding( コンテンツのタイプと文字コード定義 )
→
@page:errorPage、isErrorPage( エラーページの定義 )
→
@page:import( パッケージのインポート定義 )
→
@page:session( セッション利用定義 )
→
@page:langage( 使用言語の定義 )
→
@page:info( 説明の記述 )
→
@page:isELIgnored( EL式の利用定義 )
→
@page:isThreadSafe( スレッドセーフ定義 )
→
@page:trimDirectiveWhitespaces( 空白行の削除 )
→
@include( ファイルのインクルード )
→
@taglib( タグライブラリ定義 )
→
JSPへ
→
忘れっぽいエンジニアのJakarta Strutsリファレンス TOPへ
TOP
|
Struts概要
|
フォーム
|
アクション
|
カスタムタグ
|
Commons
|
定義ファイル
|
JSP
|
JSTL
|
Servlet1
|
Servlet2