JSPリファレンス(逆引き)
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@page:buffer、autoFlush ( バッファの出力定義 )
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● <%@ page buffer="バッファサイズ" %>
バッファサイズ ・・・ キロバイト単位で指定。無効にする場合は「none」を指定。 初期値は8KB
バッファとは、クライアントへの出力情報を、サーバ側で一時的に蓄積する領域のことです。
クライアントへの出力情報を、サーバ側で一時的に蓄積し、まとめてクライアントへ送信することで処理速度を向上させます。
● <%@ page autoFlash="自動出力" %>
自動出力 ・・・ true:自動出力する false:自動出力しない。 初期値はtrue
バッファサイズが、buffer属性で指定したサイズに達した時に、自動的に出力するかどうかを指定します。
「false」を指定した場合は、buffer属性で指定したサイズに達するとエラーとなります。
buffer属性で「none」を指定した場合は、autoFlash属性に「true」を指定できません。
実装例 バッファサイズ32kbで、自動出力するように指定
<%@ page buffer="32kb" autoFlash="true "%>
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@page:buffer、autoFlush ( バッファの出力定義 )
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@page:contentType、pageEncoding( コンテンツのタイプと文字コード定義 )
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@page:errorPage、isErrorPage( エラーページの定義 )
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@page:import( パッケージのインポート定義 )
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@page:session( セッション利用定義 )
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@page:langage( 使用言語の定義 )
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@page:info( 説明の記述 )
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@page:isELIgnored( EL式の利用定義 )
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@page:isThreadSafe( スレッドセーフ定義 )
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@page:trimDirectiveWhitespaces( 空白行の削除 )
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@include( ファイルのインクルード )
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@taglib( タグライブラリ定義 )
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