JSTLリファレンス(逆引き)

JSPリファレンス
 
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XML文書を表示する(インターネット上のXML文書)
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XML文書を表示するには、jstlのxmlタグを使用します。

例1) @ITのRSS文書の内容を表示します。

<%@ page language="java" contentType="text/html;charset=Windows-31J"%>
<%@ taglib prefix="c" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/core"%>
<%@ taglib prefix="x" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/xml"%>

<c:import var="xmlDoc"
     url="http://rss.rssad.jp/rss/itm/rss.xml"
     charEncoding="utf-8" />   ・・・・・ (1)

<x:parse var="xdoc" doc="${xmlDoc}" />

<html><body>

<x:out select="$xdoc/rss/channel/title" /><br>
<x:out select="$xdoc/rss/channel/link" /><br>
<x:out select="$xdoc/rss/channel/description" /><br> 
<hr>
<x:forEach select="$xdoc/rss/channel/item">
  <x:out select="title" /><br>
</x:forEach>

</body></html>


   (1) @ITのRSSのURL「http://rss.rssad.jp/rss/itm/rss.xml」を指定してRSSをインポート
 
実行結果



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XMLタグの種類
XML文書を表示する(ディスク上のXML書)
XML文書を表示する(インターネット上のXML文書)
XML文書を解析する:<x:parse>
指定したXPath式で取得した値を、出力する:<x:out>
指定したXPath式で取得した値を、変数にセットする:<x:set>
指定したXPath式で取得した値を、繰り返し処理する:<x:forEach>
指定したXPath式で取得した値の、単一の条件分岐:<x:if>
指定したXPath式で取得した値の、複数の条件分岐:<x:choose><x:when><x:otherwise>
XML文書をXMLスタイルシートで変換する:<x:transform>

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