属性 |
概要 |
bufferSize |
ファイルアップロード時のバッファサイズを指定します。 |
className |
コントローラ設定情報を保持するクラスを指定します。
省略時は、["org.apache.struts.config.ControllerConfig"] |
contentType |
デフォルトのコンテンツのタイプを指定します。
省略時は、["text/html"] |
forwardPattern |
<forward>要素のpath属性がスラッシュ(/)で始まる場合に、path属性とコンテキスト相対URLのマッピング方法を定義する置換パターン。以下の組み合わせで指定する。
$M - モジュールプレフィックスで置き換えられる
$P - 選択された<forward>属性のpath要素で置き換えられる
$$ - ドル記号をレタリングする
$x - 将来のための予約された定義
省略時は、["$M$P"] |
inputForward |
<action>のinput属性をローカルまたはグローバルのActionForwardの名前にしたい場合にtrueを指定します。<action>のinput属性を入力フォームとして使用するリソースへのパスとして扱う場合は、falseを指定する。
省略時は、false |
locale |
Localeオブジェクトをユーザーエージェントのセッションに格納したい場合はtrueを指定する。
省略時は、true |
maxFileSize |
ファイルアップロードで受信可能なファイルの最大サイズをバイト単位で指定します。数字の後に、K、M、Gをつけるとキロバイト、メガバイト、ギガバイトと表すことができます。 |
memFileSize |
ファイルアップロードファイルの受信時にメモリに受信データを保持する領域の最大サイズ。このサイズを超えたファイルを受信すると、一時作業領域に出力されます。数字の後に、K、M、Gをつけるとキロバイト、メガバイト、ギガバイトと表すことができます。
省略時は、["256K"] |
multipartClass |
このモジュールで使用するMultipartRequestHandlerクラスの名前
省略時は、["org.apache.struts.upload.CommonsMultipartRequestHandler"] |
nocache |
レスポンスキャッシュからの全てのレスポンスにキャッシュを無効にするHTTPヘッダを追加したい場合に、trueに設定する。 |
pagePattern |
カスタムタグのpath属性とコンテキスト相対URLのマッピング方法を定義する置換パターン。以下の組み合わせで指定する。
$M - モジュールプレフィックスで置き換えられる
$P - 選択された<forward>属性のpath要素で置き換えられる
$$ - ドル記号をレタリングする
$x - 将来のための予約された定義
省略時は、["$M$P"] |
processorClass |
使用するRequestProcessorクラスを指定します。
省略時は、["org.apache.struts.action.RequestProcessor"] |
tempDir |
ファイルアップロード時に使用する一時作業領域ディレクトリ |
ネストされるエレメント |
概要 |
set-property |
<set-property>エレメントを参照 |