Ｓｅｒｖｌｅｔ（サーブレット）リファレンス(逆引き)
Ｓｅｒｖｌｅｔ（サーブレット）リファレンス
 
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クッキーの有効期限をセットする：Cookie#setMaxAge()
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クッキーの有効期限をセットするには、Cookie#setMaxAge()を使用します。

構文
javax.servlet.http.Cookie
　public void setMaxAge(.int 有効期限 )
説明
setMaxAgeメソッドは、クッキーの有効期限を秒単位で指定します。

負の値を指定すると、Web ブラウザが終了したときに削除されます。

0 を指定すると、クッキーは削除されます。
　　
例１）　クッキーの有効期限を1時間にセットする。

public class SampleServlet extends HttpServlet {

　　public void doGet( HttpServletRequest request, HttpServletResponse response )
　　　　　　　　　　　throws ServletException,IOException {

　　　　Cookie c1 = new Cookie("name01","cookie-data01");
　　　　c1.setMaxAge( 60 * 60 );
　　　 response.addCookie(c1);

　　 }
}

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→クライアントから受信したクッキー情報を取得する：HttpServletRequest#getCookies()
→クライアントにクッキー情報を送信する：HttpServletResponse#addCookie()
→クッキー情報を生成する：Cookie()
→クッキー名を取得する：Cookie#getName()
→クッキー値を取得する：Cookie#getValue()
→クッキー値をセットする：Cookie#setValue()
→クッキーにドメインをセットする：Cookie#setDomain()
→クッキーのドメインを取得する：Cookie#getDomain()
→クッキーの参照可能なパスをセットする：Cookie#setPath()
→クッキーの参照可能なパスを取得する：Cookie#getPath()
→クッキーの有効期限をセットする：Cookie#setMaxAge()
→クッキーの有効期限を取得する：Cookie#getMaxAge()
→クッキー情報をSSLでのみ使用する：Cookie#setSecure()
→クッキー情報をSSLのみの使用か確認する：Cookie#getSecure()
→クッキーのプロトコルバージョンをセットする：Cookie#setVersion()
→クッキーのプロトコルバージョンを取得する：Cookie#getVersion()
→クッキーにコメントをセットする：Cookie#setComment()
→クッキーのコメントを取得する：Cookie#getComment()
→クッキーを複製する：Cookie#clone()

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