Strutsリファレンス(逆引き)

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	Strutsで指定するＵＲＬ
	スポンサード　リンク ＳｔｒｕｔｓアプリケーションのＵＲＬは、一般的には以下のようになります。 １．アクションパスでＵＲＬを指定する場合   （１）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/アクションパス.do   （２）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/モジュール名/アクションパス.do   （３）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/do/アクションパス   （２）のモジュール名とは、struts-config.xmlを複数のファイルの分割すると、分割した各アプリケーションは、「モージュール」という単位で管理されるので、そのモジュール名を指定することになります。 （３）の/do/*というURLの形式は、モジュール分割した場合には使用できません。 モジュール分割する場合には、アクションパス.doの形式でURLを指定します。 ※本サイトのアクションのURL形式は、/do/*の形式で記載しています。 　　 　２．ＪＳＰやＨＴＭＬでＵＲＬを指定する場合   （１）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/コンテンツ格納ディレクトリパス/XXX.jsp   （２）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/モジュール名/コンテンツ格納ディレクトリパス/XXX.jsp   コンテンツ格納ディレクトリパスとは、WEBアプリケーションのルートディレクトリからの絶対パスになります。 例）http://localhost:8080/sample_app/jsp/sales/index.jsp 　　このURLのJSP格納ディレクトリは、「sample_appのルートディレクトリ/jsp/sales/index.jsp」になります。 スポンサード　リンク 　３．URL/URIの当サイトでの表現方法について モジュール相対URI   （１）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/アクションパス.do   （２）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/モジュール名/アクションパス.do   （３）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/do/アクションパス   （４）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/コンテンツ格納ディレクトリパス/XXX.jsp   （５）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/モジュール名/コンテンツ格納ディレクトリパス/XXX.jsp   モジュール名以降の（上記太字部分）のURLパスを指定する場合、当サイトでは、モジュール相対URIと記載します。 WEBアプリケーション相対URI   （１）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/アクションパス.do   （２）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/モジュール名/アクションパス.do   （３）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/do/アクションパス   （４）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/コンテンツ格納ディレクトリパス/XXX.jsp   （５）　http://localhost:8080/WEBアプリケーション名/モジュール名/コンテンツ格納ディレクトリパス/XXX.jsp   WEBアプリケーション名以降の（上記太字部分）のURLパスを指定する場合、当サイトでは、WEBアプリケーション相対URIと記載します。 スポンサード　リンク
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