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シンプルな画面定義をしてみる<definitions> |
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tilesを使用するには、tiles-def.xmlの<difinition>タグを使って画面の定義をします。
<difinition>タグの主要属性
属性 |
概要 |
name |
画面定義の名称を指定します。 |
path |
JSPのパスをモジュール名以降の絶対パスで指定します。 |
extends |
画面定義を継承する場合に使用します。使用例はこちらを参照して下さい |
role |
指定したロールが認証済みの場合にこの画面定義にアクセスできます。 |
controllerClass |
コンテンツ生成に、コントローラを使用する場合に指定します。
使用例は、こちらを参照して下さい。 |
tiles-def.xmlの設定
<definition name="SAMPLE_DEF" path="/jsp/tiles_jsp/sample_def.jsp" >
</definition>
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上記では、JSPファイル1つを使用して画面定義をしていますが、実際には、<definition>タグの中に、共通的な画面部品の設定などをして画面レイアウトを定義していきます。
アクションマッピングで、上記で定義された画面定義を呼び出します。
<action-mappings >
<action path="/def_view"
forward="SAMPLE_DEF" />
</action-mappings >
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遷移先画面の指定で、tiles-def.xmlの<difinition>タグのname属性で指定した名称を指定します。
アクションパス"/def_view"のリクエストが来ると、tiles-def.xmlで定義されたSAMPLE_DEFに遷移します。
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