Strutsリファレンス(逆引き)
Strutsリファレンス
 
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tldファイルの構成
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ｔｌｄファイルは、以下のように指定可能なタグが定義されています。
tldファイル抜粋

<tag>
　　<name>errors</name>
　　<tagclass>org.apache.struts.taglib.html.ErrorsTag</tagclass>
　　<bodycontent>empty</bodycontent>
　　<attribute>
　　　　<name>bundle</name>
　　　　<required>false</required>
　　　　<rtexprvalue>true</rtexprvalue>
　　</attribute>
ーーーーーーーーー途中省略ーーーーーーーーーー
　　 <attribute>
　　　　<name>suffix</name>
　　　　<required>false</required>
　　　　<rtexprvalue>true</rtexprvalue>
　　</attribute>
</tag>

TLDファイルの主なタグの意味
TLDファイルのタグ 概要
<name>タグ ここで指定しているのはタグの名称です。JSPでは、<html:errors />のように指定します。
<tagclass>タグ カスタムタグの実装クラス
<attribute>タグ このタグでは各属性について定義します。
<attribute>タグ内
<name>タグ		 属性名の定義で、JSPでは、<html:errors bundle="error_r">のように指定します。
<attribute>タグ内
<required>タグ		 属性の指定が必須か省略可能かを定義します。trueの場合は必須指定になります。
<attribute>タグ内
<rtexprvalue>タグ		 属性値に式を指定可能か定義します。trueの場合は、属性値に<%=xxx %>といった式を指定して、動的に値を変更できます。

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