Ｓｅｒｖｌｅｔ（サーブレット）リファレンス(逆引き)
Ｓｅｒｖｌｅｔ（サーブレット）リファレンス
 
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セッションタイムアウトをセットする：HttpSession#setMaxInactiveInterval()
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セッションタイムアウトをセットするには、HttpSession#setMaxInactiveInterval()を使用します。

構文
javax.servlet.http.HttpSession
　public void setMaxInactiveInterval( int タイムアウト時間 )
説明
setMaxInactiveIntervalメソッドは、セッションのタイムアウト時間を秒単位で指定します。

セッションタイムアウトのデフォルトは、1800秒（30分）になります。

タイムアウト時間に、負の値を与えるとセッションはタイムアウトしないようになります。
　　
例１）　セッションタイムアウトを1800秒（30分）に設定する。

public class SampleServlet extends HttpServlet {

　　　public void doGet( HttpServletRequest request, HttpServletResponse response )
　　　　　　　　　　　throws ServletException,IOException {

　　　　HttpSession session = request.getSession();
　　　　session.setMaxInactiveInterval(1800);
　　 }
}

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→HttpSessionオブジェクトを取得する：HttpServletRequest#getSession()
→セッション情報を取得する：HttpSession#getAttribute()
→セッション情報を全て取得する：HttpSession#getAttributeNames()
→セッション情報をセットする：HttpSession#setAttribute()
→セッション情報を削除する：HttpSession#removeAttribute()
→セッションを破棄する：HttpSession#invalidate()
→セッションタイムアウトをセットする：HttpSession#setMaxInactiveInterval()
→セッションタイムアウトを取得する：HttpSession#getMaxInactiveInterval()
→新規セッションか確認する：HttpSession#isNew()
→セッションの生成時刻を取得する：HttpSession#getCreationTime()
→セッションの最終アクセス時刻を取得する：HttpSession#getLastAccessedTime()
→セッションIDを取得する１：HttpSession#getId()
→セッションIDを取得する２：HttpServletRequest#getRequestedSessionId()
→セッションID管理はクッキーか確認する：HttpServletRequest#isRequestedSessionIdFromCookie()
→セッションID管理はURLか確認する：HttpServletRequest#isRequestedSessionIdFromURL()
→クッキー使用不可ブラウザにセッションＩＤを返す１：HttpServletResponse#encodeURL()
→クッキー使用不可ブラウザにセッションＩＤを返す２：HttpServletResponse#encodeRedirectURL()

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