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データベースへ接続する:<sql:setDataSource>
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データベースへ接続するには、<sql:setDataSource>タグを使用します。

<sql:setDataSource>タグの属性
属性 必須 説明
var 接続したデータベースコネクションを格納する変数名を指定する
scope × 「var」属性で指定した変数を格納するスコープ「page、request、session、application」を指定する。 デフォルトはpageスコープ
dataSource × JNDIに登録されているデータソース名
url × JDBCの接続文字列
driver × JDBCのドライバー名
user × データベース接続ユーザー名
password × データベース接続パスワード


例1) JNDIに登録されたデータソースを使用してデータベースに接続する。

<%@ page language="java" contentType="text/html;charset=Windows-31J"%>
<%@ taglib prefix="sql" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/sql"%>

<sql:setDataSource dataSource="jdbc/datasource" var="db"/>

 
例2) JDBCドライバを指定してデータベースに接続する。(ORACLE)

<%@ page language="java" contentType="text/html;charset=Windows-31J"%>
<%@ taglib prefix="sql" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/sql"%>

<sql:setDataSource driver="oracle.jdbc.driver.OracleDriver"
    var="db" url="jdbc:oracle:thin:@localhost:1521:orcl"
    user="test" password="test" />



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Databaseタグの種類
データベースへ接続する:<sql:setDataSource>
データベースのレコードを取得する:<sql:query>
データベースにレコードを登録/更新/削除する:<sql:update>
トランザクションを定義する:<sql:transaction>
パラメータを指定する:<sql:param>
日付型のパラメータを指定する:<sql:dateParam>

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