ＪＳＴＬリファレンス（ＪＳＴＬの種類）

ＪＳＴＬを利用する

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ＪＳＴＬには、Jakarta TagLibsのダウンロードサイトからダウンロードします。

ダウンロードファイルを解凍すると、２つのｊａｒファイル「 jstl.jar」、「standard.jar」になりますので、WEB-INF/libなどの参照可能なディレクトリへ格納します。
　　
ＪＳＰに使用するＪＳＴＬのURIとPrefixをtaglibディレクティブで宣言します。

<%@ page language="java" contentType="text/html;charset=Windows-31J"%>
<%@ taglib prefix="c" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/core"%>

<html><body>

<c:set var="data" value="てすと！！" />
<c:out value="${data}" />

</body></html>

JSTLの種類ごとのURIとPrefixは以下になります。（JSTL1.1とJSTL1.0のURIは異なります）

種類	Prefix	JSTL1.1のURI	JSTL1.0のURI
core	c	http://java.sun.com/jsp/jstl/core	http://java.sun.com/jstl/core
il8n	fmt	http://java.sun.com/jsp/jstl/fmt	http://java.sun.com/jstl/fmt
xml	x	http://java.sun.com/jsp/jstl/xml	http://java.sun.com/jstl/xml
function	fn	http://java.sun.com/jsp/jstl/functions	－
database	sql	http://java.sun.com/jsp/jstl/sql	http://java.sun.com/jstl/sql

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