Strutsリファレンス(逆引き)
Strutsリファレンス
 
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プロパティに初期値を設定する（initial,size属性）
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プロパティに初期値を指定するには、initial属性で指定します。
initial属性は、ダイナアクションフォームのインスタンスが生成される時に設定されます。

<form-beans >

　　<form-bean
　　　　　　name="DynaInitForm"
　　　　　　type="org.apache.struts.validator.DynaValidatorActionForm" >

　　　　　 <form-property
　　　　　　　　　　name="stringData1"
　　　　　　　　　　type="java.lang.String"
　　　　　　　　　　initial="初期値" />

　　　　　 <form-property
　　　　　　　　　　name="stringData2"
　　　　　　　　　　type="java.lang.String[]"
　　　　　　　　　　initial="'データ１','データ２','データ３'" />

　　　　　 <form-property
　　　　　　　　　　name="stringData3"
　　　　　　　　　　type="java.lang.String[]"
　　　　　　　　　　size="5" />

　 </form-bean>

</form-beans >
配列の場合、各要素を「'」で囲み、要素間を「,」で区切ります。
配列型に対して配列サイズだけを指定しておきたい場合は、size属性を使用します。
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→ダイナアクションフォームで指定可能なデータ型
→プロパティに初期値を設定する（initial,size属性）
→プロパティにアクセスする（Ｓｔｒｉｎｇ、ｉｎｔ、boolean）
→プロパティにアクセスする（配列、java.util.Map、java.util.List）
→プロパティにアクセスする（ネストしたプロパティ）
→プロパティをリセットする（resetメソッド）

→アクションフォームへ
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